はじめに:面接が一番不安だった
2025年12月、うつ病で退職した私が、転職面接を受けました。
正直、面接が一番不安でした。
「ブランク期間をどう説明すればいいのか」
「退職理由を聞かれたらどうしよう」
「うつ病のことがバレたらどうしよう」
この記事では、実際に面接で聞かれたことと、私がどう答えたかを正直に書きます。
面接で実際に聞かれたこと
質問1:「ブランク期間は何をしていましたか?」
これが一番怖かった質問です。
2025年5月に退職してから、12月の面接までに約7ヶ月のブランクがありました。
面接官:「5月に退職されてから、今まで何をされていましたか?」
私:「家族の理解もあり、じっくりと次の仕事を探していました。暇な時間は釣りやスポーツをして、心身ともにリフレッシュしながら過ごしていました。今は体調も整い、すぐにでも働ける状態です。」
ポイント:
- 「うつ病で休んでいた」とは言わない
- 「じっくり探していた」と前向きに表現
- 「今は働ける」と強調
質問2:「前職の退職理由は?」
面接官:「前職を退職された理由を教えてください。」
私:「前職では社外交流を重視する文化があり、定期的な交流会がありました。そうした取り組みは組織の一体感を高める面では非常に有意義だと感じていましたが、交流をする中で価値観の違いを感じることが多くありました。相手を尊重し、協調性を持って働きたいという想いが強く、転職することを決意いたしました。」
ポイント:
- 前職を悪く言わない
- 前向きな理由にする
- 「価値観の違い」という表現
実は、この回答はdodaの担当者が提案してくれたものです。
正直に「うつ病で退職した」と言うのではなく、こういう表現にすることで、面接官も納得しやすくなります。
質問3:「ストレス発散はどのようにしていますか?」
面接官:「仕事でストレスを感じた時、どのように発散していますか?」
私:「釣りやスポーツをして、リフレッシュしています。特に釣りは、自然の中で過ごせるので、気持ちが落ち着きます。」
ポイント:
- 具体的な趣味を答える
- 健康的な方法を伝える
dodaの担当者との面接練習
面接の前に、dodaの担当者と面接練習をしました。
練習の流れ
- 想定問答を作成
- 担当者が「よく聞かれる質問」をリストアップ
- 私がそれぞれの回答を考える
- 担当者が添削
- 模擬面接
- 担当者が面接官役
- 実際に質問されて、私が答える
- フィードバックをもらう
- 本番前の最終確認
- 前日に電話で確認
- 「大丈夫ですよ」と励ましてくれた
この練習があったから、本番で落ち着いて話せました。
面接で気をつけたこと
1. 笑顔を心がける
Web面接でも、笑顔を心がけました。
緊張していると、どうしても表情が硬くなります。
でも、笑顔を作ることで、少し気持ちが楽になりました。
2. 結論から話す
質問に対して、まず結論を言ってから、理由を説明しました。
例:
「退職理由は、価値観の違いです。前職では…」
こうすることで、面接官に伝わりやすくなります。
3. 「今は働ける」と強調
ブランク期間の質問では、必ず「今は働ける」と強調しました。
「今は体調も整い、すぐにでも働ける状態です」
この一言が重要でした。
面接の結果
内定をもらった企業
- 面接時間:約30分
- 雰囲気:和やか
- 質問:上記の3つ+職務内容について
一次面接で落ちた企業
- 面接時間:約15分
- 雰囲気:淡々としていた
- 質問:ブランク期間、退職理由のみ
面接時間が短いと、あまり良い印象ではないかもしれません。
でも、落ちた企業のことは気にしませんでした。
ご縁がなかっただけです。
「うつ病のこと」を言わなかった罪悪感
正直、罪悪感はありました。
「うつ病で退職したことを隠していいのか」
でも、dodaの担当者はこう言ってくれました。
「今、働ける状態なら、過去のことを言う必要はありません。大切なのは、今のあなたです。」
その言葉で、少し楽になりました。
→ 詳しくはこちら:うつ病を隠して転職活動した話【罪悪感と現実】
まとめ:面接は準備が9割
面接で一番大切なのは、準備です。
- 想定問答を作る
- エージェントと練習する
- 回答を暗記するくらい準備する
私は、dodaの担当者のサポートがあったから、落ち着いて面接を受けられました。
一人で準備するのは不安です。
だから、転職エージェントを使うことをおすすめします。
→ 私が使ったdodaの体験談:dodaで20代うつ病からの転職に成功した話【実体験】
まとめ
- ✅ ブランク期間:「じっくり探していた」と前向きに
- ✅ 退職理由:「価値観の違い」と表現(エージェントが提案)
- ✅ ストレス発散:具体的な趣味を答える
- ✅ 面接練習:dodaの担当者とリハーサル
- ✅ 気をつけたこと:笑顔・結論から話す・「今は働ける」と強調
面接は怖いです。
でも、準備をすれば、必ず乗り越えられます。
あなたも、焦らず、準備してください。
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この記事を書いた人
2025年にうつ病で退職し、2026年1月に再就職した元会社員です。面接では過去ではなく今の自分で評価してもらいました。私の実体験が、今面接に不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。
運営者:ゆう
サイト:やさしい転職ガイド

